話をよく聞く
同じ目標に向かう仲間同士、
相手の事を
きちんと理解していないと
ダメですよね。
相手が何を考えているか
分からない状態
自分の思いが
伝わっていない状態だと、
短期間で成果を生み出す事はできません。
逆に、
相手の事を
きちんと分かっていて、
自分の事も
分かってくれている組織だと
短期間で予想以上の効果を
出すことができます!!
どうせやるなら
短期間で予想以上の
成果を出して、
みんなから褒められたり
羨ましがられたり
したいですよね!?
そのためには
「コミュニケーション」
これがとても大事になってきます!!
コミュニケーションと言っても、
様々なジャンルがありますが、
今回は
「話を聞く事」に特化して
お話したいと思います💁🏻♀️
🗣:コミュニケーションって
どれだけ話せるかじゃないの??
いいえそれは違います。
よく勘違いされがちですが、
コミュニケーションで大事なことは
「どう話すか」
より
「どう聞くか」
友達と話していても、
A子ちゃんは
全然私の話聞いてくれない。。
でも、B子ちゃんは
私の話を笑顔で
沢山聞いてくれるから、
相談事をするならA子ちゃんよりも
B子ちゃんにしようかな、、
こんな経験はありませんか?
組織を上手に動かすためにも
これと同じことが言えます!!
メンバーと心を通わせ、
同じ目標に向かう為には
「聞き上手」になる事が必要不可欠!
メンバーの悩みを聞いてそれを解決し、
効率的に成果を出す為には
自分が聞き上手になって、
メンバーの話を沢山聞くこと
が大切です!
それでは一体、
どのようにして聞き上手になるのか
そのコツをお伝えします💁🏻♀️
「聞く:話す」を「7:3」で行う
7割相手の話を聞いて、
3割自分の話をするのが
相手がいい印象を持つ比率です。
相手の話をしっかり聞けていると
「うちのリーダー
話上手なんですよ」や
「リーダーは本当に
頼れる存在」と
言って貰えるようになります🤤❤️✌🏻
「話し上手」とは、
「ずっと話し続けている人」と
思うかもしれませんが、
それはただの
「話す事が好きな人」。
「話好きの人」は
話が上手ではない場合がありますが
「聞き上手の人」は
相手の話をしっかり聞いて、
相手に添った会話ができるので
話し上手と思われるのです!
ただ、
相手があまり話をするのが
得意でない人の場合、
ただ聞くだけでは
相手にプレッシャーを
与えてしまいます。
そんな時は
自分が「質問」や「共感」で
7割くらい話している状況を作り、
あとの3割を相手に話してもらう
というバランスを作ると、
相手にプレッシャーを与えず、
リラックスして会話を
することができます!
ぜひ、相手の話す時は
「聞き上手になる事」
を意識して会話をしてみましょう☝🏻