相手を信頼する
なかなかメンバーから
信頼されてない、、
メンバーが
全然動いてくれない、、
ってなったことは無いですか??
私も全然メンバーから
信頼されてない時期がありました。
1番密に連携を取らないといけない
副代表とものすごく仲が悪く、
そのおかげで
メンバーみんなとも仲が悪い。
組織を運営する上で
本当に最悪な状況でした。
そんな最悪な状況でも這い上がり、
最終的にはメンバーからの
信頼を取り戻して
同じ目標に向かって動き、
事業を成功させていく。
今回は
どうやって信頼を取り戻したのか
をお伝えします💁🏻♀️
まずはどうして信頼がなかったか。
それはコミュニケーションが
きちんと取れていなかったからです。
組織の中の事ではなく、
組織を支えてくれる周りの人との交流に
頑張りすぎて
組織内の事を疎かに
してしまったのです。
そりゃあ、
うちのリーダーは
外ばっかりと交流して
全然私達の事を
考えてくれない。
ってなりますよね。
そんな状況をどうやって打破したか。
それは、
自分からメンバーに歩み寄る事
メンバーにこう言われたことがあります。
「リーダーは全然
私達のところに来てくれない」
自分ではそんなつもりはありませんでした。
でも、どこかメンバーに遠慮してしまったところがあったのかめしれません。
あまり出すぎて意見を言いすぎたら
メンバーがのびのびやれないのではないか。
のびのびやらせてあげるために影で見守っておこう。
きっとこの気持ちがダメだったのかもしれません。
私はあの言葉を言われてから、
自分からメンバーの所に
歩み寄らなくては!!!!
と思い、
ミーティングはもちろん、
帰りの道やご飯、
プライベートまで
メンバーとより多くの時間を過ごすようになりました。
そして、自分から歩み寄る
だけではなく、
自分も相手の事を信頼しよう
と思うようになり、
学校の話や友達の話、恋愛話と
自分の全てをさらけ出すことで
相手にとって自分は親しみやすい存在であるという事を作りました。
このように
自分から歩み寄ることで
信頼を取り戻し、
組織を円滑に動かす事ができたのです。
自分から歩み寄るのは
恥ずかしいかもしれません。
そんなあなたでも今からできることは
相手を信頼すること。
まずはこれだけでも始めてみてください!!
自分が信頼をすれば
相手も自分の事を信頼してくれ、
円滑な組織運営ができる
ようになります!!