周りを常に見る
ものごとをする時、
メンバーの動きが悪いなぁ、、
効率悪いなぁ、、
と思った事はありませんか?
私はありました。
それ今やること?
それよりもっと
重要なものがあるのに、、
そう思いながら、リーダーをしていました。
たとえメンバーが同じ目標に向かっていても、
きちんと順序立てて
進めていなかったら
いい成果は出せませんよね。。
メンバーが目標に向かって
順序立てて進んでいくためには
リーダーがきちんと
状況を把握していることが
とても大事なんです!
私は学生時代、
飲食店でバイトをしていました🍻
なかなか効率よく仕事ができないときに
店長によく言われたのは
「自分の事ばかりだけでなく
もっと周りをよく見なさい。」
この言葉は最初あまりピンと来ませんでした。
でも、課外活動で組織のリーダーになり、
店長によく言われた言葉の意味が
ようやく分かりました。
組織は目標に向かって
みんなで動いている。
誰か1人でも順序と違うと、
効率よく仕事が進まない。
自分だけではなく、
周りが今何をしていて、
次に何をすべきなのかを
考え共有しながら仕事をする。
これは
組織をまわす上で重要だし、
メンバー全員が
この視点をもつ事
はとても大事!!
今回は視野の広げ方についてお伝えします💁🏻♀️
まず、「視野」とは何か、、?
その定義は
持っている視座全てから
眺められる事実の範囲の事
と言われています。
ん??
視座??
何それおいしいの??
「視座」とは、、
物事を見る姿勢や立場の事。
具体的には、
バイトはその日の事だけ考えるけど、
社長は何十年後の事を考えて仕事をする
というような感じです!
「未来の理想の状態に近づく為には
どうすればいいか」を考えると、
未来よりの視座になり、別の問題が見つかる。
この着目する問題点の事を「視点」
と言います。
図で示すとこんな感じ
↓↓
視座が少ないと
視野は狭くなる。
高台から見下ろすイメージ
ですね。
複数の視座を持っていて視野が広い事を
「視座が高い」ともいう。
リーダーとして、
組織を効率よく動かすためには
周りを常に見ること
これがとても大事!!
視座を高くし、
視野を広げることで周りを見れる。
周りが見れるようになる事で、
メンバーの進捗度や、
今やるべき事が
ハッキリと分かり、
効率よく短期間で成果を出せます!
さぁ、今から
「視野」を広げるために、
「視座」を高めてみましょう!!